【シリーズ・都市伝説】パラレルワールドから持ち込まれた?「1万円硬貨」
「1万円硬貨」日本では2012年と2017年に存在するはずの無い昭和65年製の1万円硬貨が使用された事件があった。
どんな都市伝説なの?
- 2012年と2017年に1万円硬貨が使用される事件があった。
- その硬貨は存在するはずのない昭和65年製だったとされている。
- 本物と変わりない技術で作られていたことから別のパラレルワールドから紛れ込んだ硬貨では無いかとも言われている。
パラレルワールド存在の証明となるか「1万円硬貨」
2012年と2017年、日本には存在するはずの無い1万円硬貨が使用され、犯人が逮捕されるという事件があった。なんともお粗末な事件に聞こえるが、この事件には不可解な点が多くパラレルワールドが関係しているのでは無いかと言われている。
会計の際一目で偽物だと分かりそうな物だが、この一万円硬貨は現在流通している硬貨と同等の技術・精密さであり、使われている素材も上質だった事から当時の店員は騙されてしまったとされている。また、この硬貨には存在しない橋が描かれている上に、現実には存在しない昭和65年と刻印されているのである。
実際には昭和天皇が昭和64年に崩御されているため、昭和65年は存在するはずがない。しかし、本物と間違えられるほど高い技術で作られていることや、上質な素材で作られている事から、この硬貨は昭和65年が存在するパラレルワールドから持ち込まれた物なのでは無いかと言われている。
そして、この硬貨が最初に使用されたのが2012年である事から、2011年に起きた東日本大震災で時空のズレが生じ、そこから迷い込んだ者が持ち込んだのでは無いかとの説もあり、この1万円硬貨がパラレルワールドの存在証明なるのではないかとも言われている。
参考サイト
1万円硬貨…日本には様々な記念硬貨が存在しているが、昭和65年に作られた物は存在していない。偽造硬貨なのか、おもちゃなのか、それとも実際にパラレルワールドから持ち込まれた硬貨なのか。この真相はパラレルワールドの存在が証明される時に明かされるのかもしれない。
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