血に飢えた快楽殺人鬼…トミー・リン・セルズ - 本当にあった閲覧注意

血に飢えた快楽殺人鬼…トミー・リン・セルズ – 本当にあった閲覧注意

アメリカにおいて、24を超える州で70名以上を殺害した快楽殺人鬼。買い物をするかのように殺人を繰り返したその男は、常に血に飢えていたという。アメリカ史上最悪と言われたシリアルキラーの全貌に迫る。

どんな事件だったの?

  • 犯人はトミー・リン・セルズという男。
  • 2000年に逮捕されるまで、性別年齢問わず70名以上を殺害した。
  • 殺害そのものにこだわりはなく、純粋に血の感覚が好きという異常者。

「血の感覚は最高だ」…殺人をルーティン化した悪魔

トミー・リン・セルズ…アメリカの犯罪史上、最も残虐な殺人鬼として語られている男である。

「何人殺したかなんて数えたことなんてない。70人以上なのは確かだけどね」
「殺人はルーティン化したような感じ」
「誰を殺すかじゃないんだ。血の感覚のためなんだ」
「人を切りつけるときにパカッと開く肉の感覚、あの感覚の中毒になってるのかもしれないね」

これらは、トミー逮捕後に彼自身が供述したものである。トミーにとって、殺人は血を味わうための余興であり、そこに罪の意識は微塵も感じられない。劣悪な環境で育った彼は、7歳で酒を飲み、10歳でマリファナを吸い始めた。14歳で家出をした彼は、数々の州を転々とし、日雇い労働や窃盗などを繰り返しながら生きていた。

トミーによれば、最初の殺人は16歳の時。泥棒に入った家の主人が、少年にオーラルセックスをしているのを発見。彼の中で何かの逆鱗に触れ殺してしまったと明かしている。1985年7月にミズーリ州で起こした殺人は、彼にとって最も記憶に残る初期の殺人だという。強姦目的で侵入した家に住む35歳の女性を木製バットで滅多打ちにして撲殺。同じ場所にいた4歳の息子も殺害した。

1987年、ニューヨーク州で28歳の女性を殺害。同年11月には、自宅に招いてくれた知人の一家4人を殺害した。トミーはまず主人の頭を銃で撃ち殺害し、次に妻と3歳の息子を野球バットで撲殺。妊娠8ヶ月だった妻は、亡くなる直前にショックのあまり早産したのだが、トミーはこの生まれたばかりの赤ん坊も躊躇することなく撲殺したという。

1990年、トミーは盗難罪などで逮捕され禁固刑となるが、その1年後に出所するとすぐに殺人を再開するようになる。1991年に母娘を殺害し、1997年に10歳の少女を滅多刺しにして殺害。1998年、9歳の少女を強姦した挙句殺害し、その3日後に仕事の同僚を銃殺。1999年にはテキサス州で13歳の少女をレイプした後ナイフで殺害した。

彼の犯した罪はもちろんこれだけではないが、とても書ききれるものではない。ミシシッピ州、ウエスト・バージニア州、テネシー州なども含め、24を超える州で犯罪を犯した、まさに全米を股にかけた殺人鬼である。

トミーが殺人容疑で逮捕されたのは2000年。殺害したと思っていた被害者が生き延び、その証言をもとに逮捕にいたった。裁判にかけられたトミーは死刑に処され、2014年4月に執行された。享年49歳であった。

血に飢えた快楽殺人鬼…トミー・リン・セルズ - 本当にあった閲覧注意
Tommy Lynn Sells Source (WP:NFCC#4)

過酷な幼少期と幼児性愛者

一般的にシリアルキラーの特徴として「幼少期に劣悪な環境下で育った」というものがあるが、トミーも例外ではない。彼は1964年カリフォルニア州で生まれるとすぐに双子の妹が髄膜炎にかかり死亡。母親は2歳で育児放棄し叔母に押し付けた。5歳で叔母が養子に出そうとすると、なぜか激怒した母親が連れ戻し再度育てることとなる。

ところがこの環境が最悪であった。母親はトミーを完全放置。まさに育児放棄そのものであるが、7歳で不登校となった息子に興味すら示さなかったという。8歳になると、近所に住む男性と親しくなり、男性から高価なプレゼントや小遣いをもらっていた。無関心な母親は、トミーが男性の家に泊まりに行くのを止めなかったそうだが、実はこの男は後に小さな男の子に対して性的いたずらをした罪で逮捕されている。残念ながらトミーもその被害者であった。

どこかに救いはなかったのか…と悲しくなってくるが、残念ながら彼の祖父母もどうしようもない大人であった。祖父はトミーが7歳のときから酒を飲ませ、10歳の時にマリファナを吸わせている。また、13歳の時に裸で祖母のベッドに入るようになったが、祖母はこれをとがめなかった。その後、母親を強姦しようとして大騒ぎになったようだが、もはや何が良くて何が悪いのかの分別がつけられないまま育ってしまったようにみえる。結局14歳で家出することとなるが、これほど劣悪な環境下では家出も仕方がないだろう。

家出後は貨物列車に身を潜め、移動しながら窃盗などを繰り返して生きていたのが、のちに殺人鬼として目覚めてしまう。年齢や性別に関係なく、買い物にでも行くかのように殺人を繰り返す悪魔となってしまった。そんな彼が殺人と共に行っていたのがレイプである。特に子供が好きで、女性は大人子供関係なくレイプしていたが、幼児性愛は強かったようで子供は容赦無くレイプしていたらしい。

育った環境がそうさせてしまったのか。トミーの幼少期を想像すると、育つ環境というのは人間形成の最も重要な場面なのだと思わされる。

【閲覧注意】70人殺しのトミー・リン・セルズ、史上最悪のシリアルキラー!! この男、危険過ぎる 【奇人】【凶悪事件】

参考サイト

70人以上を殺害したというのはトミーの供述によるものであり、実際の被害者数は闇の中である。まだ明らかとなっていない事件や被害者がいるかもしれない。たった1人の異常者によって罪なき命が奪われる。こんな理不尽なことがあっていいのか…と思わずにはいられないが、これから先同じような事件が起こらないことを切に願う。

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