
【シリーズ・都市伝説】世界七大禁断地の一つ「コンジアム精神病院」
「コンジアム精神病院」韓国最恐と呼ばれた廃病院。
どんな都市伝説なの?
- 韓国で最も有名な廃病院。
- 数々の怪談が語られる場所。
- 真実と噂が入り混じる心霊スポット。
コンジアム精神病院
コンジアム精神病院とは、韓国・京畿道広州市(キョンギドこうしゅうし)にかつて存在した精神病院である。正式名称は「南陽(ナミャン)精神病院」といい、1992年に開院したものの、わずか数年後の1996年に閉鎖された。閉鎖の理由は経営上の事情によるものとされている。しかし、その後はさまざまな怪談や都市伝説が語られるようになり、やがて韓国を代表する心霊スポットとして知られる存在となった。
最も有名な噂として、「患者が集団で謎の死を遂げた」「院長が突然失踪した」「病院内で不可解な出来事が相次いだ」といった話がある。しかし、これらを裏付ける確かな記録は確認されておらず、その多くは病院の閉鎖後に広まった都市伝説であると考えられている。
病院が閉鎖された後も建物は長年放置され、廃墟となった施設には多くの肝試し客や心霊愛好家が訪れるようになった。建物内部には診察室や病室、医療機器などが当時のまま残されていたこともあり、その異様な雰囲気が怪談をさらに広める要因になったとされている。
中でも「402号室」は、決して入ってはならない部屋として特に有名である。扉がひとりでに開閉する、人影が現れる、女性の泣き声が聞こえるなど、数多くの心霊現象が語られており、コンジアム精神病院を象徴する場所として知られている。
その知名度は韓国国内にとどまらず、2012年にはアメリカのCNNが「世界七大禁断の地」の一つとして紹介したことで、世界的にも注目を集めた。これをきっかけに無断侵入者が急増し、警察による巡回や立ち入り規制が強化されたとも伝えられている。
現在、病院の建物はすでに解体されており、当時の姿を見ることはできない。しかし、コンジアム精神病院をめぐる数々の怪談や都市伝説は、今なおインターネットを中心に語り継がれている。真実と噂の境界が曖昧だからこそ、この場所は韓国を代表する心霊スポットとして、多くの人々の記憶に残り続けているのである。
参考サイト
コンジアム精神病院…事実よりも噂が先行して広まった場所だからこそ人々の想像が新たな怪談を生み出し続けているのかもしれない。
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