
16歳が犯した白昼の惨劇…マーティン・パイヤール – 本当にあった閲覧注意
1999年にドイツで発生した銃乱射事件。犯人は16歳の少年であった。なりふり構わず撃ち続ける彼に一体何があったのか。
どんな事件だったの?
- 犯人はマーティン・パイヤールと言うドイツ人少年。
- 突如銃を持ち出し、無差別に乱射。4名を◯害した。
- 自宅に戻り、最後は自らを撃って自◯した。
16歳が起こした戦慄の犯行
マーティン・パイヤールは、1983年8月にドイツ・バートライヘンハルで生まれた。恥ずかしがり屋で内向的な性格だった彼は、ビデオゲームと銃を好む少年だったと言う。
1999年11月、パイヤールは両親が外出をした隙に、父親が所有する銃を持ち出し外に出た。そして突如、目に入った隣人2名を射◯し、向かいの病院でタバコを吸っていた患者にも躊躇なく発砲し◯害。
自宅に戻ったパイヤールは、自身の姉妹に対し5発撃って◯害し、さらに飼っていた猫も射◯すると、バスルームに行って自らを撃ち抜いた。白昼の街で突如発生したこの銃乱射事件は、犠牲者4名・負傷者7名の惨劇となった。
その後警察が駆けつけると、パイヤールの部屋でナチスのシンボルが多数発見された。また、事件の数ヶ月前には、ノートにナチスの写真を貼っていたと言う理由で一時期停学処分を受けていたことも分かった。
事件後の調べで、彼は半年前にアメリカで起きた「コロンバイン高校銃乱射事件」に影響を受けていた可能性が高いと判断された。明確な理由は不明だが、犯行時間の長さや、犯人の様子などが類似していたと言う。
コロンバイン高校銃乱射事件
コロンバイン高校銃乱射事件は、1999年4月にアメリカの高校生2名が起こした銃乱射事件である。同校の生徒であったハリスとクレボルドは、当時いじめの被害者であり、2人は学校に爆弾を設置して破壊しようとしたが不発に終わった。
その後、銃を装備した2人は、逃げ惑う生徒達に対しなりふり構わず発砲し、教師を含む13名を◯害。最後は警察との銃撃戦の末、自らを撃ち自◯した。
この事件は国内外に大きな影響を与え、この事件を扱った作品も多く存在する。
参考サイト
パイヤールの犯行動機は全くもって不明である。一説では、コロンバイン高校銃乱射事件に対し、犯人に同情する意志を持っていたようだが、彼がいじめを受けていたと言う噂はない。本当はあったのかもしれないが、本人が亡くなってしまっている以上、確認のしようもないだろう。
1人の少年が犯した短絡的で凶悪な犯行。被害者やその遺族の絶望は計り知れない。
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