【シリーズ・都市伝説】事故か地球外生命体の襲撃か「ディアトロフ峠事件」
「ディアトロフ峠事件」ディアトロフ峠事件とは1959年2月2日の夜、ウラル山脈北部で合計9人が不可解な死を遂げた事件である。
どんな都市伝説なの?
- 合計9人が死亡した事件で眼球や舌が無くなっていたり不可解な点が多い事件。
- 犠牲者数人の衣服から高度な放射線物質が検出されたと言われている。
- ソ連は当時「未知の自然の力」によるものとし、事件後3年間現場一帯を立ち入り禁止とした。
未知の存在の仕業か「ディアトロフ峠事件」
1959年2月2日の夜、ソ連領ウラル山脈北部にて恐ろしい事件が起こった。「ディアトロフ峠事件」と呼ばれるこの事件は、登山をしていた男女9人全員が不可解な死を遂げた事件である。
この事件には未だに解明されていない部分が多く、当時の調査では摂氏マイナス30度にもかかわらずテントを内側から引き裂き裸足で逃げ出していたとされている。
また、二体は頭蓋骨骨折、別の二体は肋骨を損傷、一体は眼球と舌を失っていた。
熊のような猛獣に襲われたのかとも考えられるが、足跡などの痕跡は一切無く数体の遺体からは高度の放射性物質が検出されている。そして事件のあった夜、別の地点にいたトレッキング客一向が夜空に奇妙なオレンジ色の光球を目撃したとも言われている。
放射性物質が検出されていたり謎の光球が目撃されていることから、地球外生命体のような存在による攻撃や軍が秘密裏に開発していた兵器によって攻撃されたのではないかとも言われている。
当時のソ連捜査当局はこの事件に関して「未知の自然の力」によって9人が死亡したとし、事件後3年間事件現場一体を立ち入り禁止としている。
参考サイト
ディアトロフ峠事件…登山をしていた男女9人が不可解な死を遂げたこの事件だが、説明のできない不可解な点があまりにも多いのではないだろうか。野生動物や争いの跡が無いにもかかわらず遺体の損傷が激しく、放射性物質が検出されている。
謎の光の目撃やソ連の見解を合わせてみても、やはり地球外生命体の襲撃にあったと考えるのが自然と思われる。数十年前の事件ではあるが犠牲者のためにも真相が明かされる日を待ちたいと思う。
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